知ってほしいこと
第1021話 文化と伝統と個性と
おはようございます。
皆さん、今日も新しい朝を向かえました。過ぎ去った昨日とは異なる新しい一日が始まったのです。今日も一日、新鮮な気持ちを忘れずに、新しい視点で物事を考えましょう。
私は、昨日からミャンマーにいます。今日は、木曜日ですから、その守護動物は、ネズミとなっています。
ミャンマーでは、西暦の7曜日に対し、ミャンマーの伝統暦は8曜日です。水曜日だけ、午前と午後に分けられているため合計で8つになっています。
皆さんは、自分が何曜日に生まれたかを知っていますか。ミャンマーでは、誰もが自分の生まれた日が何曜日かを知っています。
ミャンマーでは、子供の名前を、生まれた曜日にちなんでつけられおり、生まれた曜日が非常に重視されているのです。
それほどまれにミャンマーでは、曜日が重要なのです。各曜日には、守護のシンボル動物があります。私は、水曜日生まれで、牙のある象が水曜日を表す動物となっています。
パゴダ(仏塔)では周りを取り囲むように、曜日別の祭壇に祭られた仏様と守護動物がそれぞれの方角に置かれています。
ミャンマーのあちこちには、金色の仏塔が沢山あります。国民の多くが毎日のように仏塔にお祈りに行くのです。
このようにミャンマーの仏教は、仏塔と曜日が大きな意味を持っています。生まれた曜日は、基本的な性格や運勢に影響を与えると考えられており、その曜日の守護神の前でお祈りをするのです。
また、ミャンマーでは、その曜日を用いた占いが盛んです。政治や商売、結婚も8曜日占いで決めるほど盛んなのです。興味がある人は、インターネットで自分が何曜日に生まれたのかが判るサイトがありますので、参考にして下さい。
このようにミャンマーには、ミャンマーの独特の文化や伝統があります。これらの文化や伝統は人間の個性のようなものです。
私たちの会社にも、私たちの文化と伝統があります。これをもっと活かして特徴を出して行けば他にはない個性になることでしょう。これからは個性の時代ですね。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感謝。2012年1月12日