聞いてほしいこと
第1019話 言葉のエネルギー
おはようございます。
皆さん、今日も新しい朝を向かえました。過ぎ去った昨日とは異なる新しい一日が始まったのです。今日も一日、新鮮な気持ちを忘れずに、新しい視点で物事を考えましょう。
「判りません」、「やったことがありません」、「知りません」などの否定的な言葉は、「出来ません」、「やりたくありません」、「関わりたくありません」という拒否する気持ちを表す言葉と同じです。
日本では昔から、人間の言葉には魂が宿るということが言われています。
良い言葉を発すると良いことが起き、悪い言葉ばかり言っていると悪いことが起こるというものです。
人間が言葉を発する時、その言葉の魂は、微小なエネルギーを生み、それを波動と呼ぶそうです。
このことが科学的に本当かどうかは判りませんが、少なくても、発せられた言葉を聞いた人たちには、大きな影響を及ぼすことは間違いないことでしょう。
皆さんは、自分の目の前にいる人が、「出来ません」、「やりたくありません」、「関わりたくありません」という言葉を聞いたら、とても気分が良くなりますか。それとも、気分が害しますか。
また、「ありがとうございます」、「うれしいです」、「楽しいです」、「大好きです」と言った感謝や喜びの言葉を聞いたら、気分を害することがありますか。それとも、聞いた自分のほうも気分良くなりますか。
私は、言葉が微小なエネルギーを生むかどうかは判りませんが、言葉には他人に大きな影響を及ぼす目に見えない力があるように思います。
「嫌だ、嫌だ」、「辛い、辛い」などと言う言葉を毎日聞いていたら、聞いている私のほうもとても嫌な気分になってしまいます。だから、私は、言葉を聞くだけで、私の気分にも影響を与えているのだろうと思うのです。このことは、皆さんも同じではないでしょうか。
否定的な言葉は、周囲に影響を及ぼし、やがて周囲の人は、その言葉を発した人から遠ざかろうとするはずです。嫌なことを聞き続けたくないのだから、遠ざかるのは自然な行為なのです。
そうして、否定的な言葉ばかりを言っている人は、人間関係が上手く行かなくなり、やがて発した悪い言葉のエネルギーが自分に跳ね返ってくることでしょう。
皆さんも、できるだけ否定的な言葉を発することは止めましょう。前向きで、明るい言葉を多く発すれば、必ずしや幸せが訪れるはずです。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感謝。2012年1月10日