聞いてほしいこと
第989話 尊敬することされること
おはようございます。
皆さん、今日もお元気ですか。元気な気持ちは、健康の源です。今日も一日、張り切って楽しく過ごしましょう。
皆さん、「あなたは、両親以外で、身近に尊敬できる人はいますか。」そうと尋ねられると、直ぐに答えられる人が以外に少ないものです。それはなぜでしょう。
尊敬というのは、業績や実績を認め、自分もこのような人になりたい、近づきたい、そう努力していきたいと思うことなのです。しかも、単に有能なのだけではなく、その人の人間性を心から素晴らしいと思えることでもあるのです。
見渡せば、世の中には、両親以外にも、もっともっと尊敬できる人が沢山いるはずです。
もし、「そんなに尊敬できる人などいない」としたら、そのような環境にいるのはどうしてでしょうか。
尊敬するというのは、自分と比較して、自分よりも有能であったり、自分にないものを持っていたりと、素直に相手の人間性を認められることです。
ある人が、素晴らしい成果をあげても、「どうせまぐれに決まっている」「あれぐらいなら自分でもできる」と言うことはありませんか。
エゴの強い人ほどは、他人の功績を素直に認めることができません。負けず嫌いなのか、捻くれ者なのか、他人を認めたら、自分の負けだと思ってしまうのでしょう。
それでは、尊敬する人など見つけられるはずがありません。尊敬することができないのです。尊敬することができない人は、そういうエゴが感じられるから、結果としてそのような人も尊敬されないものです。尊敬しない人が、尊敬されるはずがありません。
尊敬される人は、尊敬している人が沢山います。なぜなら、素直で、他人を認める心の扉が開いているからです。相手の立場を理解して、相手を敬うことができるのですから、そのような人は、常に反省ができ、その人を見習おうとするのでしょう。
だから、人を尊敬できる人は、多くの人から尊敬されるのです。私は、とてもとても尊敬されるに値する人間ではありません。だからこそ、もっともっと多くの人を尊敬し見習おうと思っています。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
感謝。2011年11月21日