知ってほしいこと
第668話 スピードが重要です
おはようございます。
サッカーの試合では、挑戦者もチャンピオンも関係ありません。90分戦って、それでも同じ点数なら延長戦を行います。それでもまだ同じ点数なら、PK戦でどちらかがシュートを外すまで続けられます。そして、どちらかが勝ちます。
同じスポーツでもプロボクシングはそうではありません。
挑戦者とチャンピオンは対等ではないのです。
もし、最終ラウンドまで戦って、どちらも倒れず、点数が同じだった時には、引き分けではなく、チャンピオンの勝ちになるのです。
つまり、プロボクシングの世界では、挑戦者にとって、チャンピオンと引き分けでは負けなのです。挑戦者は、勝たなければ、チャンピオンにはなれないのです。だから、挑戦者と呼ばれるのだそうです。
ビジネスの世界でも、常に戦いが行われています。お客さまから信頼を勝ち取れずに負けてしまった会社は、衰退して行きます。何度も負け続ければ、淘汰されることでしょう。
だから、ビジネスの世界でも、勝ち抜くことが求められるのです。時には、ライバル企業と競争するときもあります。私たちは、生き残りをかけて、常に競い合って、お客さまを得ようとしているのです。
そして、私たちの会社は、大企業ではありません。
同じ条件で戦えば、圧倒的な力を誇る大企業に太刀打ちできません。しかし、だからといって、いつも大企業との戦いを避けている訳には行かないのです。
大企業というチャンピオンにも必ず弱点はあるはずです。その代表的なものは、スピードです。大きな企業は、トップが判断するまでの時間も、組織が大きいために現場の動きも遅いのが特徴です。
それに対して、私たちのような会社は、スピードが最大の武器なのです。素早く判断して、素早く実行、行動できることが大企業と対等に戦う唯一の方法なのです。スピードが命です。
そして、ボクシングと同様に、私たちの会社はいつでも挑戦者の気持ちを持つのが重要です。引き分けでは負けなのです。どんなに大きな相手でも引き分けではなく、勝たなければ生き残れないのです。
私たちの会社は、このようなチャレンジ精神を持ち続けることが重要なのです。そして、スピードを持って勢いよく行動しましょう。そうすれば、小さくても、いち早くお客さまの信頼を得ることができるのです。
そして、私は、会社がどんなに大きくなったとしても、スピード感はずっと持ち続けたいと考えています。
感謝。2010年7月29日