目指すべきもの
第652話 自分の運命
おはようございます。
皆さんは、運命というのを信じますか。
私は、半分信じます。そして、半分は信じません。
運命を信じる理由は、自分の力ではどうしようもできないことがあるからです。例えば、生まれる国や、生んだ親、後から生まれた兄弟など、自分の力ではどうしようもありません。
また、結婚して、子供が生まれた時、その子供が男子か女子かも選べません。生まれてきた子供が、生まれつきの障害を持っていることなど、自分が好きで選んでいるのではないのです。
ですから、人生の半分は、自分の力ではどうしようもできないのです。それが運命ではないでしょうか。それが予め決められた運命かどうかは判りませんが、自分ではどうしようもないことはあるのです。
しかし、人生の残り半分は、自分の力で選択することができます。運命を変えられるのだと思います。
会社を選ぶ時や、どちらかの進路を選ぶ時、そして結婚相手を選ぶ時など、自分が右と思えば右を、左と思えば左を選択することができるのです。自分で運命を決められるのです。
だから私は、自分の運命は、自分が選択することだと思っています。自分が選択したことにより、その先の選択肢は変わります。次々に自分が選択すると、次々に選択する道が現れるのです。
その選択する道は、どのように現れるか判りません。もしかすると、それは、自分の力ではどうしようもない運命かも知れません。しかし、現れた道を選ぶのは自分なのです。
自分が道を選べば良いのですから、運命は変えられるのです。自分が選択することも含めて運命は既に決まっているという人がいますが、私はそうは思いません。
もし、予め全ての運命が決まっているとしたら人生つまらないではないですか。そして、それは運命のせいにしているだけだと思います。自分の運命は、自分の力で変えられると思ったほうが、人生は楽しくなるのです。
感謝。2010年7月 6日