知ってほしいこと
第630話 行動しましょう
おはようございます。
昨日は、やる気のスイッチの話をしました。
やる気を出すには、他人のせいにせず、自分でやる気のスイッチをオンにしなければなりません。さて、それでは、どのようにしたらやる気がでるのでしょう。
人間の脳のほぼ真ん中に側坐核(そくざかく)という部分があります。この部分の神経細胞が活動するとやる気が出るということが、脳科学で判っているそうです。
厄介なことは、この神経は、簡単に活動しないということです。
現在の脳科学では、どのようにしたらこの神経が活動するかということも判っています。
例えば、ある資料を作成しなければならないという課題があったとします。しかし、どうしても作成する気持ちになれません。
こんな時は、やる気がないと考えてはいけません。神経が活動してない状態は、普通の状態なのです。つまり、神経が活動していない状態をやる気がない状態と考えるのではなく、普通の状態と考えることです。
普通であると考えることができたら、とりあえず資料作成という行動をしてみるのです。
側坐核は、行動を起こすことで、神経が活発になることが判っているのです。逆に言うと、行動を起こさなければ、ここの神経は活動してない状態なのです。
やる気の源は、行動するということが脳科学の世界では証明されているのです。人間は、行動しなければやる気がでません。ただ、考えているだけでなく、指を動かしたり、手足を動かしたりと、体の動作が伴うことを行えば、自然にやる気が生まれるのだそうです。
皆さんも、やる気がないと感じた時には、それはやる気がないのではなく、行動していないから、普通の状態なのだと思って下さい。
そして、何よりもまずは行動することです。何もやらない前から、行動しないで考えてばかりいても、絶対にやる気は生まれないのです。
感謝。2010年6月 4日