仕事の進め方
第613話 仕事を雑にすること
おはようございます。
こまごました、いろいろな仕事を総称して、雑用と言います。しかし、雑用というのは、仕事を雑にすることとはまったく意味が違います。
みなさんにとって、こまごました仕事とはどのような仕事でしょうか。また、いろいろな仕事とはどんな仕事でしょう。
私は、日々、こまごました仕事をいろいろと行っています。ほんの数分で終わるものから、コピーして貼り付けるだけの単純作業も沢山あります。毎日、雑用だらけです。
私は、プログラムを作成するような仕事をしていませんから、日々の仕事は毎日決まっておらず、ランダムに、かつ突然割り込みの仕事が入るのがすべてです。
新入社員の人は、先輩からコピーを頼まれたり、印刷物を数えたり、あるいは顧客データをまとめるのを手伝ったりすることがあるでしょう。
しかし、私たちの仕事において、こまごました、いろいろな仕事はありますが、雑用はありません。
雑用をさせられていると感じた時点で、その人は、その仕事の内容を軽んじていることになります。単純でつまらない仕事を雑用だと勝手に認識するのです。
会社の中では、役職位に関係なく、どんな内容の仕事でもしなければなりません。どんな仕事でも、一生懸命に、手を抜かず、きちんと行えば、それは立派な仕事です。
しかし、嫌やな仕事だ、つまらい仕事だと、どんな仕事でも雑にすれば、それは手抜きをしたことになります。コピーを取るという仕事でも、コピーミスがあれば、大きなミスになるのです。
わが社では、雑用という言葉は禁句です。仕事に雑用はないのです。
もし、雑用ばかりさせられていると感じている人がいたら、それは、その仕事の重要さを認識していないのです。仕事の重要さが理解できなければ、どうでも良い仕事だと思ってしまうのです。
そのような場合には、何のために、いつまでの、何を注意すれば良いのかをしっかり確認して作業するようにして下さい。そして、これからは雑用という考えは一切捨てて下さい。
感謝。2010年5月12日