連絡事項
第324話 100%子会社化しました
おはようございます。
今日は、皆さんに報告があります。
昨日3月1日付けで、グループ子会社を、それぞれ100%子会社化しました。
理由は、二つあります。
ひとつは、子会社の業績が悪化しているという点です。子会社の業績が悪化すれば、当然、それは親会社のドリームクラスターへも影響し、グループ全体に波及します。
業績が悪化している原因は、急速な社会環境の変化、経済情勢の悪化により、受注が伸びていないことに起因します。子会社の合計売上は、前年度よりも20%ほどのアップになっておりますが、その前の年度は50%以上のアップであったため、大幅に失速した状況です。
また、フリーランスターのように80%近いアップをしたところもありますが、他の子会社は、前年度と同等か、あるいは大幅に減少した会社もあります。
さらに利益については、すべての子会社が前年度よりも大幅に減少しています。この原因は、売上の増減に対し、コストのほうが大幅に増加していることを意味しています。
このような背景から、グループの再編、改革が急務であると考えました。
そして二つ目の理由は、子会社間の隔たりを無くすという点です。
幸いにも、グループ全体で見ると、売上は増加しています。そこで、これ以上業績が悪化し減少に転じる前に、グループ内で統制を強化し、再建しようと考えました。
その方法として、これまでバラバラになっていたものを全て統一し、一体化させることにしました。100%子会社化することで、規則や給与体系を統一します。また、情報共有ができるようドリームクラスターに営業部を新設し、全社の営業情報が集約できるようにします。
また、これまで各社がそれぞれ行っていた取り組みの中には、一部で重複するものもあり、統制することで、無駄を排除し、コスト削減に寄与できると考えています。
このような二つの理由から、子会社を100%子会社化することに致しました。これに伴い、各子会社においては、給与規定の見直しと削減などの対策が講じられることになります。
しかし、この取り組みは、まだスタートにしか過ぎません。単純に100%子会社化し、規則を統一し、情報共有できるようにしただけでは、まだまだ不十分です。
経営の効率化を図り、大幅なコスト削減を実施し、強固な組織体制を構築することが急務です。
そのためには、この発表の次の段階に向けて、既に検討、取り組に着手しています。できるだけ最速で、もっと効率のよい形に再編して行きます。1週間後か10日後に、また新しい発表ができるよう全力で臨んでいます。
しかし、私には、これから行われる改革の先に、大きな希望が見えます。
これまでゆっくりと蓄積された脂肪が取り除かれ、筋肉質な会社になれば、これまでよりももっと成長できる会社になると確信しています。
今は、これから始まる厳しい改革に耐えなければなりません。脂肪を取り除くための努力をしなければなりません。でも、この苦労は、決して無駄にしません。必ず、この厳しい状況を乗り切れると信じています。
社員の皆さん、是非、協力して下さい。よろしくお願いします。
感謝。2009年3月 2日