目指すべきもの
第163話 プロとアマの違い
おはようございます。
今日は、プロとアマの違いについて話をしたいと思います。
プロとアマとでは、どこが違うでしょうか。
例えば、趣味で描く絵と、プロの画家が描く絵とでは何が違うでしょう。
皆さんにとって、プロ意識とはどのように考えていますか。
この朝礼を読んでいる私たちは、全員がプロです。プロの仕事をしています。それは、お金をもらっているからです。わがグループの中で、お金をもらわないでアマとして仕事をしている人は一人もいません。
全員がプロなのです。
私が考えるプロ意識とは、お客さまの満足が得られるために仕事をすることだと思っています。どんなに一生懸命に頑張っても、どんなに素晴らしいサービスを提供しても、お客さまが満足が得られなければ、プロではありません。
お客さまの満足を考えることが、私の考えるプロ意識です。
ところが、お客さまの満足よりも、自分の満足を考える人がいます。私は、それがアマだと思っています。
アマが趣味で絵を描くのは、自分の満足のためです。自分が好きな絵を、好きな時に、好きなように描けば良いのです。
しかし、プロの絵描きは違います。購入して頂ける芸術作品を描かなければなりません。購入してもらえなければ、どんなに有能な画家でも生活して行くことができないのです。
スポーツ選手でも同じです。自分の健康のために行うスポーツと違って、プロ選手はお客が喜んでもらえるような高度な能力を見せなければなりません。高度でなければ、お客さまがお金を払って観覧しないからです。
皆さん、皆さんは常にお客さまのことを頭に浮かべて仕事をしていますか。
上司に命令されたから仕方なくやったりしていませんか。嫌々ながら仕事をして、お客さまが喜んでくれるはずもありません。そして、そのような気持ちで仕事をしていれば、きっとミスも多くなるでしょうし、納期も守れないようなことも起こるでしょう。
それは、プロ意識の欠如です。
私たちのグループには、たった一人でもアマはいりません。お金をもらっている意識をもっと強く持って下さい。
給料が安いと不満がある人は、給料が高くなる努力をどれくらいしていますか。
プロであるならば、会社に不満を持つ前に、自分自身で高い能力を発揮して下さい。誰よりも給与がほしいと考えるのなら、誰よりも努力しないといけないのがプロです。
私たちは、プロの集団です。
お客さまが満足してくれてはじめて、私たちはお金がもらえるのです。プロとは、上司に評価されるのではなく、お客さまに評価されるものなのです。
プロ意識を持ちましょう。
感謝。2008年6月30日