仕事の進め方
第23話 一年の計は年末にあり
おはようございます。
来週明けからは、年末の師走ですね。今年も後1ヶ月で終わろうとしています。皆さんは、どのような年でしたか。
私は昨年、ブログに「一年の計は年末にあり」と書きました。詳細は、そちらを読んでほしいのですが、計画の立て方と行動の仕方について書いてあります。
私の考えは、”計画は事前に立てる”べきだということです。こう聞くと、凄く当たり前のように聞こえますが、仕事で見てみると、以外にできていないことが多いものです。
例えば、1月1日から12月31日までが、仕事の期間とします。これは会社で言えば、年度(決算)のようなものです。1年間で何ができるか計画を立て、それを1月1日から365日を費やして行動します。
つまり、1月1日は、行動する日のうちの365分の1という貴重で大切な日なのです。ですから、当然、1月1日より前に計画が決まっていなければなりません。計画がなければ、その年の計画をその年の中で立てるという不自然なことが起こります。
私が、”計画は事前に立てる”と言った時、皆さんは、そんなこと当たり前だと思ったでしょう。
それなら、一年の計は元旦にありと、1月1日に計画を立てるのはおかしいのです。12月中に今年の反省をし、1月1日から行動できるように計画を立てなければ、その人の計画は上手く行くはずもありません。
計画を立てるということは、現状を直視するところから始めます。総括して反省し、問題点を洗い出し、強化すべきところ、伸ばすところを発見するのです。それ行うのが師走の12月ではないでしょうか。
1月1日に「今年こそは」と計画を立てるのではなく、12月中に「来年こそは」と計画を立てるのです。
皆さん、今年も後一ヶ月です。職場が変わったり、家族が増えたり、引越ししたりと、それぞれに色々なことがあったことでしょう。そして、来年は、もっと良い年にするために、今年の出来事をもう一度振り返りましょう。そして、各自の来年の目標を決めてください。
計画を作る半分以上は、それまでを振り返ることで完成するはずです。反省なしに、未来はありません。もし仮に、反省もせずに計画を立てたとしても、そのような計画では、一年を通じて心に刻むような目標にはならないでしょう。それでは、達成できるはずもないのです。
行動した結果の8割は、計画で決まります。計画とはそういうものです。
感謝。2007年11月30日