目指すべきもの
第1話 個性と組織の両立
おはようございます。本日から、このブログを通じて、皆さんに私の朝礼の一言を伝えて行きたいと思います。
本来なら、直接皆さんの前で、お話をしたいところですが、顧客先に常駐している人もいれば、大阪や名古屋にいる人もいます。また、同じグループの大切な仲間であるベトナムのライジングマスターの社員もいます。
それに、場合によっては、私がお話するときに、客先に直行する忙しい営業の方もいますし、朝一番から求職者と面談をする人もいます。
また、仮に私の話を全社員にリアルタイムでテレビ中継したとしても、数週間後に入社してくる社員は、その話を聞くことができなくなります。だから、この場を使って、皆さんに伝えたいこと、知ってほしいことを伝えて行きたいと考えています。
もちろんそれは、直接接して話すことを否定するものではありません。できるだけ多く皆さんと直接話しをする機会も作って行きたいと思っています。
ところで、今回は一回目なので、なぜ私がこのようなことをするのかをお話したいと思います。
それは、ドリームクラスターの目指すべき姿を皆さんに知ってほしいからです。
ドリームクラスターという社名は、夢を繋ぐという意味です。夢を持った人が集まり、私は、その夢に応えられるような会社になりたいと思っています。
そして、現実として、既に子会社が何社も誕生しています。私は、ドリームクラスターという組織は、EU(ヨーロッパ共同体)のような緩やかな集合体を目指したいと思っています。
ヨーロッパには、大小様々な国があります。人種も歴史も様々です。かつては、隣り合わせの国同士が悲惨な戦争をした経験もあります。それでも手を取り合って、それぞれを尊重しつつ、大きな塊となって、世界の変化に遅れないようにしようと団結したのです。
ドリームクラスターも、それを構成する子会社の個性を最大限尊重し、かつ、その中にいる各社の社員の個性を潰さないような風土、文化を持った組織にしたいのです。
そして、個性を守りつつ、折角”夢”というキーワードの旗の下に集まった仲間ですから、それぞれが手を取り合い、助け合えるようにしたいのです。
私の役目は、個の尊重と、組織の重要性を伝えることだと思っています。
私が社長を兼務しているベトナムのライジングマスターでは、毎朝朝礼を行っています。私がベトナムに行った時には、必ず私が皆の前で一言話をします。しかし、他の子会社にそれを強制するつもりはありません。
各社には、それぞれ社長がいます。その社長が自分の声で、どういう会社を目指しているのか、それぞれが個性を発揮すれば良いと思っています。
だから、私は、縁の下の力持ちとなって、あまり皆さんの前で私の主張を言うのは控えたいと考えているのです。
私の仕事は、グループ全体をどうするかです。それを、このコーナーを通じて、知ってもらえればと思っています。
感謝。2007年10月29日